できないことをしてあげるのは、
単なる「お世話」
できることに焦点を当てて、その人らしく暮らせるようにするのが
「介護」

私たちの介護理念は「普通に暮らせる幸せ」です。

たとえ要介護や認知症であっても普通に暮らせる幸せを感じてもらいたいと考えています。

”働きがい×働きやすさ”への取り組み

小規模の事業所でも、スタッフにとって働きやすい環境を考えています。

働くことの意欲が高まるような介護事業所にしたいです。

iPadで業務省力化

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オンライン研修

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アニバーサリー手当

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有給休暇の計画的付与

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食事手当

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出張日当支給

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スタッフ満足度ランキング TOP5

.1

自分の役割

.2

勤務地

.3

休日の取得

.4

仕事のやりがい

.5

上司との関係

スタッフの構成

常勤
0
パート
0
30代
0
40代
0
50代
0
60代
0
男性
0
女性
0

要介護や認知症になっても、地域と交流したり社会貢献できる場所を作りたい!

介護保険サービスを利用される皆さんは、これまで自宅でなんとか頑張って生活してきました。少しずつ生活に支障が出てきて介護サービスを利用するようになると、「動く時には声をかけて。」「1人で勝手なことはしないでください。」「集団生活ですから」「余計なものは持ってこないでください。」「お金も使いませんから持ってこないでください。」などと言われてしまいます。

本当は、専門職がいるからこそ、いろいろなことができる可能性があるのに、介護サービスを利用した時から自宅で生活していた時よりも、窮屈な生活になってしまうことがあります。何かあっては困ると生活するリスクは全て排除されてしまいます。特に認知症の人の場合は、「何もできなくなった」「訳分からなくなった」と決めつけられ、本当はできることも「何かあっては困る」と言われ、何もすることができない。

確かに安全は大切なことですが、過剰な安全を求めることは、かえって生活を窮屈にさせてしまいます。社会のトラブルを避けようと、私たちの生活すべてを法律で決めてしまうようなものです。

要介護状態になると、徐々に出来ることが少なくなっていくことはあります。しかし、出来ることもあるのです。

気持ちが動けば体も動く。

「やりたいこと」「できること」にアプローチして、支援を受けつつ「普通に暮らせる」ことができるようにしたいと思います。

「できる」を「する」に変えて、
「役割ある生活」を支えたい

【特徴1】1日の予定を利用者自身が選択

スタッフはその楽しさ・面白さが継続・持続するような工夫や仕掛け、企画を考え、その人のやりがい・生きがいに繋がっていくようなサポートをするのが役割となります。

【特徴2】生活行為の継続

家事等の生活行為を行っていただくことで、生活リハビリを提供します。

「できる」=「している」とは限りません。「できる」=「する」に変えるお手伝いをします。

【特徴3】パーソン・センタード・ケア

認知症という病気を対象としたケアではなくその人の生き方や生活に重点をおくケアの考え方。サービス提供者側が選択するのではなく、利用者を中心にして選択するケアです。不快な思いをさせず、快の記憶を残す関わりを行います。

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◆認知症カフェ

認知症の理解を深め、地域で認知症の人を支えられるように2カ月に1回、第3土曜日の10:00~開催しています。

どなたでも参加できます。

2015年に国が「認知症施策推進総合戦略(通称新オレンジプラン)」の中心施策の一つとして位置づけたこともあり、全国で急激にその数が増えています。

認知症の人とその家族が集うカフェは、それまでにもありましたが、現在の認知症カフェは、利用者を限定せず、認知症の当事者、家族、地域住民、介護や医療の専門職などさまざまな方が集うこと大きな特徴です。

地域の人たちが気軽に集い、認知症の人や家族の悩みを共有し合いながら、専門職に相談もできる場所となっています。認知症カフェは、カフェという自由な雰囲気のなかで、支える人と支えられる人という隔てをなくして、地域の人たちが自然に集まれる新しい場所です。

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◆マルシェ

要介護や認知症になっても地域の人と交流出来たり役割を持って生活してもらう場として、マルシェを開催する予定です。

デイサービスでの取り組みや、認知症カフェの成果を形にできるようにしたいと考えています。

理念をもとに

法人理念、事業所理念、行動指針を理解した上で、部門の運営を任せられる人材

チーム

チームで課題を解決し、スタッフ同士のモチベーションを上げて目標を達成できる人材

人間的魅力

他人の弱点ばかりを責めず、人の良い部分に着目できる人間的に魅力のある人材

晴耕雨読の
求める人材

自己研鑽

常に自己研鑽し自身の専門性を高め、得た能力を仕事に活用できる人材

コストと目的

すべてのコストの目的と効果を理解して「法人のお金」=「自分のお金」という意識で仕事ができる人材

自利利他

法人の仕組みやルールを守り、自身や自分の部署だけの都合だけを優先させず、互いに配慮しあえる人材

株式会社晴耕雨読では、スタッフを募集しています。

多くの求職者から「介護の仕事をするのは不安だ」「どうせ大変な仕事なんでしょ」という声を聞きます。仕事は、言われたことを淡々とやるもの。給与は、疲労の対価。そんなイメージで介護業界を見ているのかもしれません。

また、介護の仕事を続けてきた方の中にも「こんな介護でいいのだろうか」「誰のための介護サービスなのか」と疑問を持ちながら介護の仕事を続けている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

一方で、自身で取り組みたいことを決めて、いきいきと挑戦を続けるスタッフ達がいます。そんなスタッフとシゴトを共にすることで、「挑戦は楽しい」ということ。そして、理想の会社は「自分の手でつくれる」ということを共に実現していきましょう。

私たちの介護事業所にご興味のある方、介護方針に共感される方のご応募をお待ちしております。まずは見学からでも構いませんので、是非お越しください。

株式会社晴耕雨読 代表取締役 伊藤博幸